メッセージは使えるのにWebサイトが開かない原因と直し方
メッセージアプリは既存接続を維持できますが、ブラウザーは新しいDNS、プロキシ、TCP、TLS処理を行います。一部通信が使えても回線全体が正常とは限りません。
失敗範囲を正確に決める
「開かない」だけでなくエラーコードを記録し、無関係な3サイト、同一ドメインの別ページ、プライベート画面、別ブラウザーを試します。1サイトだけならサービス、1ブラウザーだけならプロファイル、全部ならOSや回線を疑います。
同じWi-Fiの別端末も比較します。全端末ならルーターと上位回線、モバイル通信だけ開くなら家庭のフィルター、DNS、IPv6、業者経路の結果を保存します。
日付、時刻、HTTPSを安全に確認
HTTPS証明書は端末時計で検証されます。日付、時刻、タイムゾーンを自動にしてブラウザーを再起動します。時計が大きくずれると既存接続のアプリだけ使える場合があります。
銀行、メール、買い物、アカウント画面の証明書警告を無視しないでください。ウイルス対策のHTTPS検査、会社プロキシ、公衆Wi-Fi認証画面が別証明書を出していないか確認します。
ブラウザープロファイルと拡張機能
プライベート画面で動くなら拡張機能を1つずつ停止し、対象サイトだけデータを消し、ブラウザーを更新します。プロファイル初期化前にパスワードと同期データを保護します。
全ブラウザーで失敗するならChrome再インストールを繰り返さず、OSプロキシ、信頼できるソフトが変更したhosts、ファイアウォール、DNSを確認します。不明な変更は公式のセキュリティ製品で検査します。
DNS、VPN、プロキシ、セキュアDNS
OS標準機能でDNSキャッシュとアドレスを更新します。ブラウザーのセキュアDNSとシステムDNSを比較し、規則上可能なVPN、プロキシ、フィルターだけ1つずつ停止します。
公共DNSは一時比較です。元設定を記録し、公式確認したアドレスだけ使います。IP接続自体が失敗するならDNS変更でWANやWi-Fiは復旧しません。
IPv4・IPv6の証拠を正しく扱う
サイトがIPv6を優先し、ルーターや業者のIPv6経路だけ壊れる場合があります。複数サイトと端末で比較し、1ページだけでIPv6を恒久無効化しません。ルーター更新または業者報告で直します。
MTU、フィルター、プロキシで小さなアプリ通信だけ通り大きなHTTPSが止まる場合もあります。有線、別回線、時刻の記録が診断に役立ちます。
設定を壊さず問い合わせる
1サイトが独立回線でも失敗するならサイト管理者へ、家庭の全端末と有線で複数サイトが失敗するなら業者へ、エラー、時刻、DNS、比較結果を伝えます。
会社・学校のフィルターは意図的な場合があります。回避や管理削除をせずITへ報告します。業者設定と認証情報を保存せずルーターを初期化しないでください。
よくある質問
メッセージが使えればネットは正常ですか?
いいえ。既存セッションは動いても、ブラウザーの新しいDNS、プロキシ、TLS接続が失敗する場合があります。
Chromeを再インストールすべきですか?
別ブラウザーが動き、問題がChromeだけと確認し、拡張機能やプロファイル確認でも直らない場合に検討します。
HTTPSだけ開かない原因は?
時刻の誤り、証明書検査、認証画面、プロキシ、セキュリティソフト、TLS設定が候補です。
IPv6を無効にすべきですか?
最初から恒久無効化しません。複数宛先でIPv6だけ失敗すると確認してから経路を修正・報告します。
ブラウザーやルーターを初期化する前に基本接続を確認しましょう。
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