ONUのLOSが赤点滅・光回線ランプが消えた時の安全な対処
LOSや光回線ランプの異常は、ONUへ正常な光信号が届いていない可能性を示します。光コネクタに触れず、表示を記録して事業者へ正確に伝えます。
ランプ名と機器を正確に確認
日本のONUは認証、UNI、光回線、電源など表示が機種で異なります。ホームゲートウェイのPPP/Internet赤は認証、ONUの光回線消灯は光信号など意味が違います。
点灯、消灯、点滅と発生時刻を写真に残し、機種ラベルと事業者の説明書を確認します。
安全な範囲の外観確認
電源アダプター、見えるLANケーブル、光コードが扉で挟まれていないか、急角度に曲がっていないかを動かさず確認します。
光コネクタを抜く、端面を見る、拭く行為は禁止です。汚損や目への危険があり、宅内配線盤も開けません。
初期化せず一度だけ再起動
障害情報がなければ事業者手順に従い、ONUを先に復旧して認証安定を待ち、次にルーターを起動します。初期化ボタンは押しません。
光回線・認証が戻らなければ反復再起動で直る故障ではなく、履歴を失うだけです。
修理受付へ渡す情報
契約情報、住所、開始時刻、ランプ写真、周辺の工事や悪天候、同じ建物の状況を伝えます。外部線の損傷を見つけても触れません。
フレッツ系など回線事業者とプロバイダーが分かれる場合、光信号異常は回線側、PPP認証だけなら接続事業者の案内も確認します。
よくある質問
LOS赤点滅は自分で直せますか?
電源と露出部分の安全確認以外は、事業者による光レベル測定と修理が必要です。
UNI・LAN消灯は何ですか?
ONUとルーター間のEthernetリンクが成立していない可能性があり、光信号異常とは別です。
ONUを初期化してよいですか?
設定を消す恐れがあり、光信号断は直らないため実施しません。
光コードを抜いて清掃してよいですか?
いいえ。端面汚損と危険を避けるため接続したまま事業者へ連絡します。
光回線復旧後に速度と遅延を確認しましょう。
復旧後の回線測定